ワイルドストロベリー種まき苗の植替えの手順　＊名田植物園＊

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	左から本葉が７枚・６枚・４枚と並べています。移植には、本葉が６～７枚がいいでしょう。
	１、ビニールポットにハーブ用土　　　を入れ、少し小山盛りに入れる。
	２、苗の本葉が５～６枚になった　　らお箸で根をいためないように取り出します。
	３、苗を取り出したら２本ずつ位に　　株元をしっかり持って小分けをする。　（株元をしっかり握りつぶさない　　ように持つのがコツ）
	４、根の大きさと同じ位の穴を　　　用土の中心部分に開け根から　　優しく株元まで入れ株元を　　両４本指で用土を鎮圧をする。　　（株もとの深さまで植えるのがコツです。）　　※深く植えすぎないように注意してください。

	５、植えたら回りも両指を使って　鎮圧をした後ポットと一緒に鉢全体を持ち上げて「トントン」　たたいて鎮圧します。
	《ウォータースペース（水が入る　　　部分）を、１５％位上部に隙間をもうけて植えること。　根をいじりすぎると、弱ることもあります。》６、水を鉢底から出てくるまでたっぷり与えます。　　（少し弱った苗のときは、ビタナールを数滴加えた水を）
	【用土は、オリジナル混合培養土（ハーブ＆ワイルドストロベリー苗用）がお勧めです。】夏の期間は、肥料は混合しないで植え替えてください。

【活着するまでの期間の管理方法】
7～14日間くらいは、少し日陰において活着してきたら
普通の日当たりのいいところで管理します。
特に真夏は、涼しいところで養生して元気が出てきたら
朝日の当たる戸外で管理します。
冬の期間は、少し暖かいところで7～10日間くらい養生して
徐々に外でたくましく育てましょう。


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